OPUSビル

ガラスとパネル、そしてタイルを組み合わせた端正な形態のビルデザイン。 2 種類の熱線反射ガラスに青空が写り込みクリーンでシャープなイメージとした。

JR 三ノ宮駅北側ロータリーに面したランドマークビル。 夜にはLED のラインがランダムに動き街にリズムを創り出す光の宝石箱をイメージしたデザインである。

神戸三宮の東公園近く国道2号線に面した開口57ｍに対し奥行4.3ｍしかない狭小、変形土地の企画である。 大きな開口に変化をつけた3つの白いフレームを組み合わせガラスとランダムなサッシ方立でデザインしたファサードとしている。 中央のスクエアなフレームは吹抜となり　風穴として海風、山風の通り抜けるスペースとしている。 夜はグリーンのLEDでライトアップされて幻想的なイメージへと変化する。

十二所線に面する事務所ビルをビジネスホテルへとコンバージョン

姫路駅前に30 年前に建てられら旧星電社のビルを新たにコンバージョンして、テナントビルへと改装。

エッジのきいたBOX の組合せとガラスの使い方でシャープな整った形態を引き立たせる様意識したデザイン。 敷地条件により少し異なった一卵性双生児のプランによる2 棟の建物である。